2000年メールス国際ニュー・ジャズ祭 〜 6月10日(土)
トム・コラとも共演経験があるパンク・バンド「エックス」が中心となったオーケストラ。お行儀の良いヨーロッパ的サウンドとは違い、諧謔味たっぷりでエネルギッシュでしたたか。そこにストリートの猥雑さとアヴァンな過激さがある。