(a) Haco ム High/Low (3:32) (Disc 2, Track 1)
Haco(ヴォーカル、サンプラー)
録音:Arnovah、2000年5月 フランス、リヨン「Kafe Myzik」でのライヴ
(b) Mescaline Go-Go ム 12 String Revy (4:10) (Disc 2, Track 2)
Haco(ギター)
クリストファー・スティヴンズ(ギター)
録音:1999年10月 神戸「ビッグ・アップル」でのライヴ
(c) Hoahio ム Marimo II (4:34) (Disc 2, Track 3)
Haco(ヴォーカル、サンプラー)
八木美知依(箏)
録音:2000年11月 神戸「ジーベック・ホール」(フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンス)でのライヴ
ミックス:Haco、2001年 神戸「Mescalina」
(d) View Masters ム Fluorescent lamp on the fritz(不良蛍光灯)(1:59) (Disc 2, Track 4)
Sound spotting and trimming:Haco、2000年 神戸「Mescalina house」
(e) Happiness Proof ム Isolated Mix (3:45) (Disc 2, Track 5)
Haco(ヴォーカル、ギター、シンセサイザー)
津山篤(ベース、アコースティック・ギター)
クリストファー・スティヴンズ(ギター)
Bill(ドラムス)
録音:2000年12月 大阪「ベアーズ」でのライヴ
ミックス:Haco、2001年 神戸「Mescalina」
(a) ヴォイスとエレ・アコースティックのシステムを組み合わせたソロ・パフォーマンス。譜面台の上にコンパクトなサンプラーを載せ、歌いながらリアルタイムで手弾きしている。
(b) 2台のオープン・チューニングしたギターによるインプロヴィゼーション。共振とノイズのぎりぎりのスポットを刺激するようなクリストファー・スティヴンズとのデュオ・プロジェクト「メスカリン・ゴーゴー」。
(c) 女性ユニット「ホアヒオ」のCD『Ohayo! Hoahio!』に収録された同名曲のライヴ・バージョン。八木美知依の20弦箏とHacoのヴォーカル、エレクトロニクスによるコラボレーション。
(d) 現音採集観察学会「ヴュー・マスターズ」の作品。身の周りの音を拾って、抽出したり定義したりする環境音プロジェクト。これは家屋の中で、不良点滅を起こしている蛍光灯にマイクを接近させたもので、関西では60ヘルツの交流電流が供給されているのが分かる。
(e) 「ハッピネス・プルーフ」名義でのバンド演奏(Haco: vocal, guitar, synthesizer; 津山篤: bass, acoustic guitar; クリストファー・スティヴンズ: guitar; Bill: drums, from「怖」)のライヴ録音から、新たにセルフ・ミックスしたもの。
Haco